アドリブにもルールがある


「アドリブはスケールを自由に弾けばいい!」と言われてやってみたけど、カッコ良く弾けないし、なぜか微妙に音が外れる…という経験はありませんか?

 

実はアドリブには一種のルールがあります。 そのルールを知らないとスケールを弾いたとしても安定したアドリブを弾くことはできません。食材を買っても料理方法を知らないと美味しく食べられないのと同じで、スケールにも料理方法が必要なんです。

 

この教材では、その料理方法にフォーカスして解説していきます。特徴は、メジャーブルースに特化してブルージィでコード感溢れるアドリブになること。そして手グセの脱却に繋がることです。


新鮮さと楽しさが再燃


このアドリブ方法は、ペンタを使った暗記型の方法とは違い、 弦とフレットを限定しながら少しずつスケールの使い方を身に付けて、1からフレーズを作るアドリブ方法です。

 

ミクソリディアンスケールはペンタより使える音が多いため、一味違ったブルージィなフレーズを弾くことができます。ファンキーなブルース、ジャジィなブルース、スローなブルースなど、色んなジャンルにも対応できるのもポイントです。

 

ペンタを使わないので、「いつも同じフレーズでマンネリしてたけど、新鮮さと楽しさが再燃した」という感想がとても多いのも特徴です。


一般的なアドリブ方法との違い


【1つ目の違い】

一般的なアドリブ方法

「フレーズを解説」

スケールのポジションを紹介し、そのスケールで作ったフレーズを解説。料理で言うと「具材の紹介」とその具材で作った「料理」の解説。

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アドリブのレシピ

「応用の効くレシピを解説」

スケール内の「音の使い方」を解説。料理で言うと「どうすればあの味が出来るのか」というレシピの解説。レシピを理解することで応用の効いたアドリブができます。


【2つ目の違い】

一般的なアドリブ方法

「アドリブは自由に弾く」

アドリブはスケールを覚えて自由に弾けばOKというスタイル。コードチェンジに対応できないので「ただなんとなく」弾いてしまう。

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アドリブのレシピ 

「アドリブにルールを設置」

自由だからこそ難しいアドリブに「6つのルール」を設置。ルールがあるからこそ具体的に何をどうすれば良いのかが分かり、なんとなくではなく明確なアドリブが可能になります。


【3つ目の違い】

一般的なアドリブ方法

「ペンタトニックを使用」

ペンタトニックスケールでのブルース演奏は「音の使い方」の説明が難しいため、フレーズをたくさんコピーしてアドリブに代用するスタイル。 

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アドリブのレシピ

「ミクソリディアンを使用」

メジャーブルースにとても相性の良いスケールなので納得できるアドリブの説明が可能。ブルージィでお洒落でコード感のあるアドリブになるのが特徴。



ユーザーコメント


「今までのモヤモヤが晴れた」

(ひろ様 40代 愛知県)

 

他の教則本では、全理解出来なかった、コードに対する音の使い方等しっかり丁寧に解説されています。今までのモヤモヤが、一気に晴れました!


「ワクワク感の再来」

(犬ドッグ様 30代 富山県)

 

ギターご無沙汰歴丸10年という私に、中学生の時に感じていたであろう、ワクワク感の再来です。「たかがギター されどギター」いつか山脇先生と同じステージに立つことを夢見て。


「初心者でも分かりやすい」

(シンタ様 30代 愛知県)

 

アドリブの法則みたいなものをわかりやすく、かつ丁寧に実践、説明されているのでブルース初心者の僕でも無茶苦茶わかりやすいです。



「自分で考えてアレンジできる」

(こうちゃんマック様 40代 福岡県)

 

今までのアトリブは、覚えているフレーズをいくつかつないで弾くという感じでごまかしていました。今回アトリブのレシピに出会い、いままでの練習とは違う、自分で考えてアレンジできる本当のアトリブが弾けそうです。もっと早くこの教材に出会いたかったです。


「目からウロコ!」

(ちびりん様 40代 大阪府)

 

ある程度のアドリブが弾ける程度の私でしたが、引き出しを増やすことが出来ました。「こんな簡単で有効なフレーズがあったんだ!」と目からウロコ!非常に役立ちました。ありがとうございます。


「上達を実感できる」

(イサシオル様 40代 鹿児島県)

 

色んな教本を買ってアドリブを練習しましたが中途半端で止めてしまっていました。しかしこの「アドリブのレシビ」はすごくわかりやすくて自分が上達しているのを実感できる!上達しているような錯覚かもしれませんが、それを感じさせてくれるので何より練習が楽しい。



「もう目から鱗の連続」

(sho_at様 40代 京都府)

 

もう一度基礎から始めようと思っていたところに出会ったのがこのレシピでした。もう目から鱗の連続で、レシピを進めるのがすごく楽しいです。徹底的に弾きまくります!


「音数が少なくてもOK」

(マユポン様 50代 兵庫県)

 

アドリブは速弾きというイメージがあったのですが、このレシピを手に入れてから音の数が少なくても十分カッコいいアドリブができることがよくわかりました。私などの初心者は無理に速弾きをするよりすばらしいアドリブができるようになると思います。


「久しぶりに真剣に」

(shoreken様 50代 長崎県)

 

久しぶりにスケールとコードを真剣に見ています。コピーだけの日常でしたが、レシピでコード・スケールの裏づけが理解出来てきました。考えて弾けるよう、練習に励めるシステムです。



「正直レベルが変わります」

(kiminaka様 40代 大阪府)

 

実際にやってみた感想ですが、今まで意識してこなかったコードトーンを自然と意識できるようになって、フレーズの流れが違和感なく弾けるようになったことは、大きな進歩だと感じてます。正直、レベルが変わります。


「かなり腕が上がる」

(慶様 40代 北海道)

 

マンネリ化していた自分のアドリブが山脇さんのとてもわかりやすい説明でかなり良くなったことを実感しています。見るだけで即上達するといった感覚を持っている方もいるでしょうが、この動画はしっかりギターを抱え、アンプから音を出して実際弾きながら、をおすすめします。かなり腕が上がります。


「画期的な教材」

(長野様 50代 大阪府)

 

まさに画期的な教材です。丸覚えではなくて、アドリブの作り方をここまで解りやすく理論的に説明している教材は今までなかったと思います。しかも難しい音楽理論は無し。もっと早く出逢いたかったです。



「一歩前に踏め出せる」

(高木レニン征二様 50代 神奈川県)

 

初心者から中級、上級者までとにかく勉強になります。バッキングに合わせてアドリブをして自己満足の世界にけっこう浸っています。とにかく一歩前に踏み出すきっかけになること間違いありません。すばらしい教材ありがとうございます。


「冗談抜きで役に立つ」

(かねきゅう様 30代 東京都)

 

家で一人で弾いているので、コード進行のオケがあるのが助かります。理論なんてほとんど分かっていない私でも違和感のないソロを弾けるようになってきました。こんなに直接的な教則は初めてです。冗談抜きで役に立つ教材ですよ!


「疑問が氷解する教材」

(tac様 50代 福岡県)

 

クラプトンのように弾きたい…しかしいくらスケールを練習したり教本を買ったりコピーしてもあの典型的なフレーズは弾けてもアドリブはできない…。あの見事なまでのアドリブの法則はなんなんだ??と言う疑問が氷解する教材でした



「こんな教材が欲しかった」

(タクタク様 40代 愛知県)

 

今までわからなかったスケールの使い方が非常にわかりやすく解説してありアドリブの弾き方がだんだんわかるようになってきました。こんな教材がほしかったです。


「疑問がいっきに解決した」

(skip様 40代 鹿児島県)

 

具体的なアドリブの弾き方が、この音をこの時に使えばいいなど、具体的に示されている。これまでの疑問がいっきに解決した。


「安定したアドリブになった」

(まっす様 40代 静岡県)

 

これまでアドリブというと、ペンタトニックで音数を増やしてのゴマカシ、といった感じでしたが、少ない音数で安定したアドリブを弾けるようになりました。



「上達したと思わせてくれる」(HIDEKI様 40代 初心者)

 

こんなに簡単に、しかも短期間でアドリブができるとは思いませんでした。基本的な理論だけでなく動画の中で先生が解説しているちょっとしたキーワードがものすごく参考になりました。「ギターがすぐに上手くなったと思わせてくれる」そんな教材です。


「大変満足しています」

(IKUO様 50代 中級者)

 

これまで指癖ワンパターンでネタ切れのまま終わっていたアドリブが落ち着いて聞けるフレーズになりました。一番嬉しかったことは、ワンパターンだったアドリブが、ひと味違ったオリジナルのフレーズを展開できるようになったことです。大変満足しています!


「進むのが楽しい」

(新也様 20代 中級者)

 

1つのテクニックをこなすだけでも十分ソロが楽しめるので進む度にどんどん楽しくなっていきます。僕自身6つ目のテクニックを取り入れる事で今までにないアイデアでソロが弾けるようになりました!ブルース感が出ないという悩みの解決にもなりました。



6つのアドリブテクニック


<コードに合わせる>

コードと相性抜群で優等生な音を、それぞれどんな音なのか、どのように使えば良いのか、そして相性の悪い音を使うとどうなってしまうのかを解説します。「スケールを弾いているのに音が外れてしまう!」という謎を解決します。


<ブルージィな泥臭さを出す>

ブルージィな雰囲気を醸し出す音のポジションと、その効果的な使い方を解説します。コードに合う3つの音を使った優等生的なアドリブがぐっと泥臭いブルースサウンドになっていきます。


<ブルース力を爆発させる>

ブルースにとってとても重要な「3度」の使い方をステップ1・2に分けて解説します。ステップ2では3度の次に弾くと最も効果的でブルージィな音について解説します。ここからブルース力は一気に上がります。



<コードに合ったチョーキング>

チョーキングはいろんな場所で使えるエレキならではの奏法ですが、合わない音を連発すると悲惨なアドリブになってしまいます。じっくり聞かせる安定したチョーキング方法を解説します。


<和音で表現力を上げる>

ギターのように複数の音を同時に出せる楽器の大きな武器である和音。ステップ1・2に分けてスケール内のどの音を組み合わせればブルージィな響きになるのかを解説します。


<経過音でジャジィに弾く>

スケール外の音を経過音として効果的に使う方法を解説します。経過音を使うことで理論を必要とすることなくジャジィなフレーズを作ることができます。



さらに磨き上げる応用編


<コードチェンジに対応する方法>

ブルースに限らず全てのジャンルに対応できる「音を外さない演奏上の意識とテクニック」を解説します。この意識を持つだけでアドリブのレベルはかなり上がります。


<7thの注意点>

セッションで7thを使う時の注意点を解説します。これを知らないと「音は合ってるのになぜか不協和音なアドリブ」という謎のサウンドを連発してしまうかもしれません。


<3度をさらにブルージィにする>

エレキならではのテクニックを使って3度の音にさらに磨きをかけていきます。誰が聞いても「ブルースだ!」というほどブルージィでインパクトのある音の使い方です。



<チョーキング+1音>

チョーキング時にさらにもう1音足す、というワンランク高いフレージングを解説します。カントリーにも通じるテクニックですが、フレーズに派手さが加わってアドリブの引き出しが増えます。


<和音のトップノート移動>

和音でフレーズを作っていく「トップノート移動」を解説します。コード感がかなりあるためベースやサイドギターがいなくても1人でブルース演奏を成立させることができます。


<ジャジィなトーンとリズム>

ジャジィな雰囲気をさらに出すための「トーン」と「リズム」のテクニックを解説します。ジャズ風の練習用音源も完備しているので、ジャジィな雰囲気を目一杯楽しむ事ができます。



もっと磨き上げる実践編


<歌ったフレーズにする>

アドリブに味付けをするにはこの方法が一番効果的、という方法を解説します。この方法を使えば音数が少ないアドリブでも感動的で歌心のあるアドリブにすることができます。


<表現力のテクニック>

今まで単調だったフレーズがグッと人間臭く変わるテクニックです。プロはこのテクニックに長けているからこそ、いつでも表現力のあるアドリブを弾くことができます。


<フレーズにキレを出す>

アドリブと言えばとにかく弾きまくるという人が多いですが、音を「引く」ことも非常に重要です。音を引くことでリズムのキレが出て、同時にミスタッチを減らすことにも繋がります。



<根本的なサウンドメイク>

プロが出すサウンドはいつも良い音がする…でもそれは機材の力だけではありません。もっと根本的なところでサウンドを作っています。そのサウンドコントロール方法を解説します。


<疑似セッション>

ブレイクやダイナミクスが変化したものなど4つのパターンを使って山脇オサムと擬似セッションを行います。セッションではこういうテクニックも必要なんだ、とたくさんの発見があります。


<ローポジからハイポジまで>

コードシェイプを軸としてさまざまなポジションでアドリブを弾く方法です。新しいポジションを覚え直す必要はなく、基本の3パターンを色で覚えておけばすぐにでも実践できます。